【スラング学習におすすめ!】サウスパークを見て英語学習する方法とおすすめエピソード集
どうも、たくとこです。
みなさんサウスパークをご存知でしょうか?
アメリカで放送されている切り絵風のアニメ作品です。可愛い絵からは想像できないようなブラックジョークや過激な表現が使われるのが大きな特徴です。訴訟沙汰になったことも何度かあるようです(笑)
このアニメで使われている単語はとにかく過激!しかし、鑑賞の仕方次第ではリアルなスラングを覚えるのに最適で最強な英語教材になります。しかも公式ホームページで全話無料で見れて英語字幕を付けることが出来ます。最強でしょ?
私がこのアニメで習った単語を外国人に使ったら大爆笑していました。普段習えないような単語をいくつも習得できるのでスラングを学びたい方には非常におすすめです。
なので今回は私がどうやってサウスパークを利用して英語を学習したのかを解説いたします!それに加えて私が選ぶ本当に面白かったおすすめエピソードをリンク付き紹介いたしますのでお楽しみに~。
1.英語学習方法
①英語字幕付きで鑑賞
まずは英語字幕を付けて鑑賞してください。わからない単語があってもいちいち止めてはいけません。そのまま見続けてください。このアニメに登場するカートマンっていう太っちょでお下劣なキャラクターがめっちゃ早いスピードで話します(笑)でもこの速さに慣れたらネイティブとの会話も余裕で出来るようになるので頑張って耳を慣らしましょう。
②わからない単語やフレーズをメモる
このアニメのいいところは英語字幕を付けれることです。なのでわからない単語があっても調べて暗記することが可能です。
二回目の鑑賞でメモを取ってください。恐らく調べたらめちゃめちゃ過激な単語で引くかもしれません(笑)過激すぎる単語はさすがに使う機会はあまりないため覚える必要はありませんが、よくキャラクターが使っている単語は覚えると割と使えます。You are a badass!とかよく言ってますねあいつら。I'll kick your ass!とかね。Assって単語よく使われている気がします(笑)
③字幕を見ながら音読
3回目の鑑賞では覚えた単語とフレーズを使って字幕を見ながらキャラクターと一緒にぶつぶつ喋ります。要はシャドーイングってやつです。間違えても海外のカフェとかでやらないでくださいね、言葉が汚すぎて怒られますから(笑)
喋るスピードも比較的早いため、よりネイティブに近いアクセントや声のトーンを身につけることができます。そして声に出すことによって、より覚えやすくなるのも大きなメリットです。
厳選おすすめエピソード
①Good Times With Weapons
忍者をパロディしたこの作品。サウスパークの作者が日本好きなこともありよく日本に絡んだネタが多く、とてもおもしろいです。
日本のアニメを意識した絵が最高にキモくて爆笑不可避です。
少しグロい表現がございますので、ご注意を(笑)
②Make Love, Not Warcraft
アメリカで大人気のオンラインゲームWarcraftのパロディ物。
このエピソード大好きすぎて何回観たことか(笑)
ストーリーはこんな感じ。
毎日のようにWarcraftを楽しんでいた4人。そこにチートレベルで強いプレイヤーが現れ、他のプレイヤーを皆殺しにしていきます。Warcraft存続の危機ということで4人だけではなく大勢の友達やお父さんまでもがゲームに参戦して対抗しようとします。ゲームごときで政府やお父さんがマジになる姿がおもしろすぎて腹筋崩壊です。
③Medicinal Fried Chicken
この記事を紹介していたら観たくなってしまったので7回目の鑑賞(笑)このエピソードもほんとアホくさくて大好きです。
太っちょキャラクター(カートマン)が大好きなケンタッキーフライドチキンが医療大麻合法化によって医療大麻ショップにどんどん乗っ取られていきます。それにとち狂った太っちょは必死に別の町に行きケンタッキーを探します。しかし他の町のケンタッキーも閉業続き。カートマンのケンタッキーに対する熱い思いが伝わってきます(笑)
そして医療大麻合法化により大麻を購入しようとする一人のキャラクターのお父さん。しかし、健康体な彼は医療目的で購入することが出来ません。そして思いついたのは睾丸ガンを患い医療目的で購入するということ。とてつもない大きさのキン〇マを引きずりながら町を歩くお父さんの姿がキモすぎて爆笑しましたwww
まとめ
いかかでしたか?非常に過激な表現や言い回しが多用されているので、もし実際に使う場合は本当に仲の良い友人か男友達との間に留めておいたほうがいいかもしれません(笑)ただ、耳を英語に慣らすためには非常に便利で役に立つツールになりますので使わない手はないです!
しっかり有効活用をして英語力を高めてください!SEEYA!